外国人マダムと料理などの文化にふれあい会話を学ぶ:千代田区・飯田橋駅近くの語学サロン:IBSインターカルチャー

新着情報

フランス語「カルチャーサロン:麻雀」9月27日(金)開催

講座概要 募集完了(満員につき募集終了しました。)
■ 日  時 2013年9月27日(金)13:00〜15:30
■ 言  語 フランス語
■ 講  師 Mme Marie CARFANTAN(マリ・カルファンタン)
■ 場  所 新宿区市ヶ谷
■ 最 寄 駅 JR東日本:中央・総武線「市ヶ谷」駅(徒歩8分)
東京メトロ:有楽町線・南北線「市ヶ谷」駅(徒歩5分)
都営地下鉄:新宿線「市ヶ谷」駅(徒歩5分)
■ 参 加 費 ¥3,500-(消費税込)
■ 定  員 4人
■ 申込期限 9月17日(火)
■ 対  象 初級 中級 上級
■ 通  訳 有り

麻雀!!フランス人が麻雀!!はい、そうなんです。中国大陸へ赴任した経験があるフランス人の中にはすっかりこのゲームの虜になってしまう人がいるのです。すでに経験のある方なら、その魅力がおわかりになると思います。ゲームの駆け引きだけでなく、卓を囲んだ4人のメンバーが、冗談を言ったり、からかったりして過ごす楽しい時間なのです。
この麻雀は「知的なゲーム」としてマダムたちの間で、あるいは子どもも交えて家庭でも遊ばれているようです。フランス人マダムたちの中には、熱烈な愛好者もいて、毎週一回午後数時間やっている方々もいるくらいです。中国麻雀は日本のものとはルールも違い、花の牌があったりするそうですが、今回はフランス式ルール(日本式ルールよりやや緩い感じがあります)で、フランス人マダムのお宅でマダムと一緒に麻雀を楽しむサロンを開きます。麻雀が初体験でもだいじょうぶです。初めにマダムが丁寧に遊び方とルールを説明してくれます。初めは、牌をすべてオープンにして2~3回ほど練習します。(テキストも用意されています。)フランス語が分からなくても、麻雀のゲームを知っていらっしゃれば同様に楽しく遊べます。勿論、必要とあれば通訳もつきます。ゲームの最中に飛び交うフランス語もおもしろいかもしれません。日本人同士で言い合うことを、フランス語ではどんな風に言うのか、是非聞いてみてください。麻雀の卓を囲むと、フランス人マダムたちもGros mots(決して上品ではない言葉)をポンポン言うのだそうです。「こういう言葉を覚えたらちょっと困るかもね。」といたずらっぽくマダムは言っております。

♠麻雀の牌の呼び方はフランス語では全然違ったり、全く同じだったり、なかなか興味深いです。いくつか例を挙げてみます。

牌(はい) :tuile   萬子(マンズ) :caracthères
筒子(ピンズ) :perles   索子(ソーズ) :bambous
風牌 :4 vents   三元牌 :dragons
白(ハク) :blanc   發(ハツ) :vert
中(チュン) :rouge      

「ポン」は(pong)で「ポング」、「チー」は(chow)で「ショー」と言います。「リーチ」は(richi)で日本語と同じです。「ドラドラ」や「ニコニコ」など全く日本の麻雀と変わらないものもあります。



講師:Marie CARFANTAN (マリ・カルファンタン)のプロフィール

1973年生まれ。フランス人。
既婚。二人の子どもと夫の4人家族。
1996年:リール大学にて発音矯正士資格取得
1996年〜1998年:レンヌにて主に子どもの先天的心因性の言語困難症の治療に携わる。
1998年〜2003年:独立してクリニックを開業。
2004年〜2008年:香港のフランスインターナショナル校に発音矯正士として勤務。
2009年〜:東京在住。フリーランス
趣味:読書、日本語学習、ウォーキング、水泳、麻雀
現在、インターカルチャーの「発音矯正+会話」の講師も担当。


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