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フランス語「アートサロン」2016年11月19日(土)

Atelier d'art : L'art du dessin
アートサロン:「技―デッサン」

久々のダニエルのアートサロンです。今回はアートの基本中の基本、「デッサン」についていろいろな切り口から私たちをアートの世界へ導いてくれます。絵画や彫刻を鑑賞するときに、好きか嫌いかという感性も大事なのですが、もし私たちが旅行に行くときにその土地の歴史や特産品などを調べていくように、ちょっとした知識をもって作品の前に立てば、味わい方もまた違ってくるのではないでしょうか。いろいろなツールを手に入れて出かける美術館はまさに「ファイナル・ファンタジー」。そのツールはダニエルのアートサロンで是非ゲットなさってください。美しい作品が次から次へとディスプレイに現れてまるで大きな美術書のページをめくるような楽しい時間をお約束いたします。

ダニエルの言葉:
私たちはどのようにして、またどんな目的でデッサンをするのでしょう?デッサンの地位は時代の流れや社会の変化によって変化してきました。しかし20世紀に一時衰退をみたものの、依然としてすべてのジェネレーションのアーティストたちにとって、また視覚に訴えるあらゆるアートにとってその重要性は変わっていません。むしろ今日この技術への回帰が強まっているとさえ言ってもいいでしょう。
今回のアトリエでは、あらゆる時代の著名なアーティストのみならずあまり知られていないアーティストの作品を例にあげて様々なデッサンのテクニックを見ていきましょう。デッサンに使われる道具、約束事、描き方に注目しましょう。その昔からデッサンが何故重要とされてきたのか、デッサンにはどんな決まりがあるのでしょう?デッサンとイマジネーションの関係を考えてみましょう。アトリエの後半では、デッサンの実際の描かれ方を検証していきましょう。このアトリエでは、デッサンの様々な秘技のいくつかを知っていただく機会になればと思っています。

講座概要
■ 募集状況 募集完了
■ 日  時 2016年11月19日(土)15:00〜17:30
■ 言  語 フランス語
■ 講  師 M. Daniel PIZZOLI (ダニエル・ピッゾリ)
■ 場  所 IBSインターカルチャー(千代田区富士見)
■ 最 寄 駅 JR東日本:中央・総武線「飯田橋」駅(徒歩5分)
東京メトロ:東西線・南北線・有楽町線「飯田橋」駅(徒歩5分)
都営地下鉄:大江戸線「飯田橋」駅(徒歩5分)
■ 参 加 費 ¥3,600-
■ 定  員 6人まで
■ 申込期限 2016年11月11日(金)まで
■ 対  象 初級 中級 上級
■ 通  訳 あり

講師:Daniel PIZZOLI (ダニエル・ピッゾリ)のプロフィール

フランス人。2011年より東京在住。パリ美術学校(Ecole des Beaux-Arts de Paris )、装飾美術学校(Ecole des Arts Décoratifs )卒業後、広告代理店に勤務。Disneyland Paris, Fiat, Kellogg’s, ebay, Mars, etc.の広告制作に携わる。
現在はフリーランスのコピーライター。「Moebius ou les errances du trait 」を2013年11月に出版。フランスの漫画についても 造詣が深い。趣味は日本語と日本文化を学ぶこと。その他ヨガ、スキューバダイビング、デッサンなど。

講座に関するお問い合わせ・お申し込みは

下記ボタンにて(フォームにリンクします)お問い合わせいただくか、
電話:03-3263-9396にてお願いいたします。

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